毎度お馴染み「戦国鍋TV」の「戦ハーフタイム」のコーナーです.今回は「小牧・長久手の戦い」(羽柴 (豊臣) 秀吉軍と織田信雄 (信長の次男)・徳川家康連合軍の間で生じた戦役.1584年) がテーマでした.
上掲場面は「小牧・長久手の戦い」のハーフタイムにおける徳川軍ロッカールーム.彩未ちゃんはチーム徳川のマネージャー (年齢不詳(笑)) です.
前半戦で疲労し傷ついたチーム徳川の諸将にプロテイン飲料を配るチームの女神・彩未ちゃん.彩未ちゃんの笑顔とハイタッチは百人力だ.
しかし,前半戦では彩未ちゃんにとってショッキングな出来事が一つありました.チーム徳川に加わってくれるものと信じていた池田君 (池田恒興) がチーム豊臣に寝返ったのです.彩未ちゃん,ひょっとしたら池田君のことが好きだったのかもね.
ここからお決まりのパターン(笑).前半戦の戦況を分析し後半戦の戦略を練る徳川家康監督に,彩未ちゃんは参戦を直訴するのです.「監督,私は何をすれば!? 私だってチーム徳川の一員です! 皆と一緒に戦います!」
そしていつものように監督から「君は黙って見守っていてくれればいい.戦いを終えて帰って来たメンバーを笑顔で迎えてくれるのが君の仕事だ.君の笑顔は十分チームに貢献してくれている」と説得される彩未ちゃん.
以前から気になっていましたが,この番組での彩未ちゃんの髪形は後方に大きく張り出した独特のスタイルですなぁ.
一説には,戦いに要する仕事量は前線の戦闘が3割,輸送・補給・後方支援が7割だとか (例えば沖縄上陸作戦に参加した連合軍艦艇における第一線戦闘艦艇と後方支援艦艇の比率がそれくらいだったような気が).彩未ちゃんはその7割を支える大切な存在なのです.
後半戦出陣の際,武将の誰かに抱きつかれて困っちゃうのも定番パターンとして定着するのかな.(笑)
[HOME]